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誰かと話している時にふと鼻毛が見えているなんてことありますよね。男性上司に対してもそうですが、女性同士でもなかなか言えるものではありません。このような場合、「自分の鼻毛は大丈夫かな?」とふと不安になったりもします。レーザー脱毛施術で鼻毛と決別する方法についてご紹介します。
「鼻毛」は女性のムダ毛で気になる箇所 3位(男性目線)
データ参照:インターワイヤード株式会社 ネットリサーチの「DIMSDRIVE」(2010年6月実施)
以前、【脱毛の秋】男性が気にする女性のムダ毛傾向!でもご紹介しましたが、男性から見た時に気になる女性のムダ毛の第3位に「鼻毛」がランクインしています。
男性で鼻毛が出ている場合には大目に見られることもございますが、やはり女性で鼻毛が飛び出している状況については、男性目線でも許容しにくいものとなっています。 では、油断すると伸びてくる鼻毛の対処方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
不十分なものは目に付きいやすい…
男性は普段女性と会話をしながら「仕上がった眉やメイク」に対しては何も感じませんが、「崩れかけているメイク」や「毛先がポツポツと見える眉毛」については少し気になったりします。
常にパーフェクトである必要はもちろんございませんが、キレイな状態を見慣れている男性や自分が眉の手入れをきっちりとしている男性の場合には、「不十分な手入れ」が目につきやすいという傾向がございます。 医療脱毛であれば、普段必ず処理するような「不要な部分の眉毛」をきっちりと生えてこなくすることが可能ですので、メイク時間の短縮にもなりオススメできます。
「鼻毛のお手入れ」あれこれ
出典:リサーチパネル「鼻毛の処理はどうしていますか?」
鼻毛の処理方法について、ネットアンケートのような形で調査されているものがあったのでご紹介いたします。「リサーチパネル」というアンケート調査会社のもので、この企業の会員が鼻毛の処理方法について6つの選択肢の中から回答する形式のものです。
137,571件の回答については、男女の性別に関わらず集計されたものとなっています。 では、「その他」を除いて多い順に並べて確認してみましょう。
レーザー脱毛はどうなの?
鼻の穴の入り口付近のみ可能!
レーザー脱毛施術では、「鼻の穴の入り口1cm程度」という限定したエリアにおいて施術可能です。ただし、粘膜部分は照射できませんので、あくまでも「入口付近」を一周するようなイメージになります。
このため、オススメとしては「入り口付近の飛び出しやすい箇所」についてはレーザー脱毛でツルツルの状態にまでもっていき、フィルター機能として重要な役割を担っている「粘膜部分の鼻毛」については、伸びてきた場合にご自身で時々手入れするというのが良い方法かと思います。
当院がオススメする鼻毛処理の方法
●鼻の穴の入り口付近(目に付きやすい鼻毛)…レーザー脱毛施術できっちりと処理
●鼻の穴内部の粘膜部分…伸びできた場合に「鼻毛カッター」などで処理
このため、オススメとしては「入り口付近の飛び出しやすい箇所」についてはレーザー脱毛でツルツルの状態にまでもっていき、フィルター機能として重要な役割を担っている「粘膜部分の鼻毛」については、伸びてきた場合にご自身で時々手入れするというのが良い方法かと思います。
鼻毛は「お顔」の施術に該当します
レーザー脱毛施術で鼻毛にレーザーを照射する場合は、施術部位として「お顔」で施術いただく形になります。鼻下のヒゲなどにも対応できるメニューですが、レーザー脱毛では産毛(うぶげ)のような色味の薄い毛には脱毛効果を届けにくいという傾向がございます。
このため、鼻毛以外にもお顔の施術で「鼻下のヒゲ」や「頬のムダ毛」などをご検討中の場合は事前に当院スタッフまでご相談ください。「無料カウンセリング」という形で随時ご相談を受け付けておりますので、お気軽にご利用いただければと思います。