うなじ脱毛　女性としての好印象を医療脱毛で！

うなじの毛の量は、その人の体毛の全体像を印象付けます

男性は、女性のうなじをじっくりと凝視しています…

男性は女性のうなじをかなりの確率で凝視します。これは、うなじが男性の好きな部位であることに加え、じっくりと見つめた場合にも見ていること自体が本人に気づかれないためです。また、普段は隠されていることが多い部位ですので、たまたま髪をアップにしているような日には、ちょっとした隙に思わずじっくり観察したくなるというわけです。

髪をアップにすることは、うなじ格付けに手を挙げるようなもの！？

髪をアップにしたときにだけ人目に晒されるうなじ。いつもは隠されている場所が見られるとあっては、男性陣は自然とその箇所に視線をやってしまいます。うなじがキレイに整っていると、女性としてかなりプラスの評価が与えられますが、一方で逆の場合には「あ、この人はけっこう毛深いんだな…」と男性陣は勝手に残念な印象を抱いたり、ひどい場合には幻滅したりしてしまいます。

「許可なく見ておいてそれはないでしょ！」と言いたくなりますが、そもそも彼らは見ていたことさえ教えてくれません。男性陣は女性に対して様々な夢を抱いていますので、いっそのことプロの手でキレイなうなじを作ってしまい、男性陣の夢をうまく活用させてもらうのが良いでしょう。

キレイなうなじとは？

そもそも「うなじ」ってどこからどこまで？

言葉の起源としては、首の後ろの部分を「項（うな）」と言い、項（うな）の尻なので「うなじ」となったとされます。あるいは、「頷く（うなずく）」を語源とする説などもあります。いずれにしても、うなじが指す範囲については少しばかり曖昧です。

一般的には「首の後ろの部分を中心として背中に入りきらない範囲まで」をうなじと考えれば良いでしょう。エステサロンやクリニックで「うなじの脱毛」を希望する場合は、脱毛可能範囲に違いがある場合もございますので、ご契約前に必ず確認するようにしましょう。

美しいうなじの形は？

一般的に広く美しいとされるうなじの形は上記サンプル画像の一番左の「M字型」や、左の2つを総称したような「W字型」と言われるものです。ただしこれは「舞妓さんの白塗りのイメージ」で印象付けられているだけのことかもしれません。

人によって生まれつきMやWのようなキレイな形で生え際が整っている場合もあれば、ちょうど「M字型」の中央のVの箇所が大きめに下に張り出すような場合も考えられます。両サイドが少し尖ったような形になることが好まれる傾向はあるものの、一番のポイントはゴワゴワとした濃いうぶ毛が首筋付近までぎっしりと生えていないことです。

医療脱毛では、形を整えるという施術が可能ですので、上記のようなものを中心にご希望のスタイルをご相談いただけます。

うなじの自己処理はリスクが高いのでご注意を！

うなじの毛が元々濃い方については、ご自分の手で自己処理しようとお考えになったことがあるかもしれません。しかしどれだけ3面鏡を駆使しても、基本的にうまく自分で形を整えるのは容易なことではありません。

また、カミソリによる剃毛を繰り返してしまうと、不自然に毛根組織を刺激してしまい、かえって濃くゴワゴワとした毛が再生されるといったリスクも考えられます。こうなってしまっては、下手に髪をアップにできないなどのお悩みを生じることにも繋がります。

この他にもお肌を傷つけてしまうリスクもございますので、うなじが毛深いとお悩みの場合は脱毛効果の高い医療脱毛をご選択になることをオススメします。

うなじが濃い人ほど高い脱毛効果が得られます

医療脱毛のメカニズムは、毛に含まれているメラニン色素にレーザー光を吸収させるというものです。毛のメラニン色素に吸収されたレーザー光は、熱エネルギーとなって毛根全体に行き渡り、毛の生成組織「毛母細胞」を破壊します。

黒くしっかりとした毛であればあるほど多くのメラニン色素を含んでいますので、レーザー脱毛はうっすらとした「うぶ毛」よりもゴワゴワした「強い毛」、つまりは毛深い体質の方にこそ最適なものだということになります。医療脱毛にはこのような特徴がございますので、うなじが毛深くて悩んでいるという場合については、迷わずレーザー脱毛で施術をお受けいただくことをオススメします。

デザイン調整から毛量調整など自然な形に仕上げます

うなじの脱毛施術では、そこに生えている毛をベースとして上図のようなご希望の形に近づけるという施術が可能です。またこの生え際という境界線については、ごく自然な形となるようにご調整させていただきます。生えていない箇所にうぶ毛を生やすことはできませんが、生えている箇所についてはただ無毛にするのではなくうっすらと残すという選択が可能ですので、ご希望をお伝えいただければと思います。